2014年5月16日金曜日

ゴミ焼却場のヘルストピアの露天風呂に毒ガスが吹きつけるのはなぜか

ヘルストピアのプールは、外のガラス越しに眺めることはよくあるのですが、1階から見ても3階から眺めて見ても陰気な雰囲気です。何か殺気がします。
監視員がやたら多くて、気詰まりそうです。パノプティコン監獄のようです。
監視していることを客に意識させないような配慮はできないのでしょうか。

ゴミ焼却場の隣にヘルス(健康)のトピアができるでしょうか。
露天風呂に入ると、空調の排ガスが吹き付けてきます。人のいないところに排気する、という思いやりが欠如しています。ゴミ焼却場の隣で、ただでさえ空気が悪い環境であるにもかかわらず、さらに車の排気ガスのような排ガスを人の顔に吹き付けています。

浴場が3階にあるのもおかしなことです。不便です。
浴後の休憩広間が別の階にあり、錯綜しています。
構造的におかしな迷宮トピアになっています。
こんなところしかないのが延岡の悲惨さです。

延岡支部の新判事は行政事件対策で送り込まれてきたようです。
国、行政機関を勝たせるのが自分の任務と考えているようです。
役人の番犬でなければよいのですが。

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延岡のプール事故:女児水難、損賠訴訟で初弁論 市側は認否留保−−地裁延岡 /宮崎

毎日新聞 2014年05月15日 地方版
 2010年に遠足で訪れた延岡市の第三セクター「ヘルストピア」のプールで溺れ、意識不明のまま昨年10月に死亡した同市長浜町の土肥由佳さん(当時12歳)の両親が、引率教諭の管理責任者である市に総額約8500万円の損害賠償を求めた訴訟の初弁論が14日、地裁延岡支部であった。
 被告側は出廷せず、答弁書で「認否は6月13日までに準備書面で提出する」とした。次回弁論は6月20日の予定。
 原告側は、引率教諭の管理監督責任は県にもあるとして来週にも県を提訴する方針。【荒木勲】
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延岡市が認否保留 ヘルストピア女児死亡事故

2014年5月15日
 2010年に遠足で訪れた延岡市の第三セクター「ヘルストピア延岡」の室内プールで溺れ、昨年10月に12歳で亡くなった同市の土肥由佳さんの両親が、同市を相手に約8500万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、宮崎地裁延岡支部(塚原聡裁判長)であった。市側は答弁書で、認否について「6月13日ごろまでに準備書面で提出する」として判断を保留した。

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延岡のプール事故:女児死亡、家族が延岡市提訴へ 3年前から意識不明 /宮崎

毎日新聞 2013年11月03日 地方版
 3年前、遠足で訪れた延岡市の第三セクター「ヘルストピア延岡」の室内プールで溺れ、意識不明の状態が続いていた同市長浜町の土肥由佳さん(12)が亡くなった。遺族は2日、「あの日何があったのか、事故原因など事実関係を明らかにしたい」として、市などを相手に損害賠償を求める民事訴訟を起こす意向を明らかにした。
 由佳さんは2010年5月、小学校の遠足で施設を訪問。流水プールにうつぶせで浮いているのが発見された。以来、意識は戻らず、県立延岡病院で治療が続いていた。10月30日に亡くなり、2日、葬儀が営まれた。
 当時、由佳さんが通っていた市立東小で児童らを施設に引率していた教諭4人は「由佳さんが全く泳げないことを把握していなかった」「安全確認を怠った」などとして、業務上過失傷害で11年12月に略式起訴され罰金刑を受けている。父千幸(かずゆき)さん(54)は毎日新聞の取材に「学校長らの態度に誠意がない。提訴に向け弁護士と協議中」と話した。【荒木勲】

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