2014年3月8日土曜日

判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律は、判事の独立を侵す

判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律

こういう裁判官の独立を侵す法律がまかりとおるところが恐ろしい。
判事補の身分を保持したまま、というところがいけないのです。
自己の意志によらない、最高裁事務総局からの外圧による身分の変更というところがいけないのです。
自己の自由意志で、自分で、裁判官をやめて弁護士になろうと決意したのならいいのです。
そのかわり、弁護士になった後に裁判官になるためには一般の選抜試験をパスする必要がある、というのならいいのです。

他国にこんな制度があるかどうか探してみましょう。
憲法裁判所に提訴しましょう。

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