2015年4月22日水曜日

日独裁判官物語がありました。

日独裁判官物語です。
日本の裁判所は一種のカルト集団といえます。
その被害の大きさを量れば、
オウムよりひどい、官製カルトです。


日独裁判官物語


裁判官のアフターファイブ 日本とドイツ


法服の枷
福島重雄
1930年8月1日生まれ
1945年(昭和20年) - 海軍兵学校入学(78期)、306分隊に
1953年(昭和28年) - 京都大学法学部卒業
1959年(昭和34年) - 第11期司法修習修了
   判事補
1969年(昭和44年) - 札幌地方裁判所 判事
1973年(昭和48年)9月7日 - 長沼訴訟一審判決で、自衛隊に
1974年 東京地方裁判所 手形事件担当
以後、福島家庭裁判所
1989年(平成元年)8月31日 - 福井家庭裁判所  自主辞職
1989年~2000年まで公証人。現在、弁護士

福島重雄裁判長は違憲判決を出した後、翌年に東京地方裁判
す。
問題は、転任を拒否しなかったことです。
転任を拒否して裁判官の独立を守ることを怠ったことです。

裁判官になりたての頃から違憲まみれの組織集団にいて、転所を繰り返しているから、違憲行為を自分がしているとも悟れないのでしょう。
権理感覚の麻痺です。

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