2014年1月27日月曜日

延岡市長選挙、開票結果です。

開票結果です。


岷民蟬      2014
首藤正治  33479
おだ忠良   11403
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合計 46896

まさに今年は2014年でした。

2014人の市民の方の選択肢となることができました。
2014人で電子政府を作りましょう!

2000人の家族の人数を合わせれば、4000人超えるのではないでしょうか。
4000人でひとつの町ができます。
北川町、北浦町の人口は約4000人です。
ネットで繋がる自治体ができます。
延岡ネット自治市、住民登録は、こちらで受け付けています。

欧米では、数百人の自治体がいくらでもあります。自治体とはそもそも自然発生的なもので、お上から押し付けられて、あてがわれるものではないのです。
名古屋で地域委員会というシステムが動いていますが、これも住民の自主性を尊重したものです。

○ アメリカの自治体制度
○ ヨーロッパの自治体制度



開票の様子、候補者本人は立会禁止。ほとんどが市役所職員。
開票率64%時点、一束500票
鉛筆で記入すれば、後で消しゴムで消して書き換えることができることは問題では?
ボールペンでない理由は? 参照

開票時間は21:10からでしたが、2階で座っていると、選挙管理委員会のカンザキさんがやってきまいた。「審査係」と書いてある席の上の方には近寄れないようにテープで柵をするとのことでした。疑問票を振り分けるところですが、何かやましいことをするのを見られたくないと言っているようなものです。


投票率は44.68%で過去最低でした。
なぜでしょうか?
現状維持機構が働いていないでしょうか?


投票率の低さがよく問題にされますが、選挙権の年齢制限を撤廃して、少なくとも投票したい人が投票を妨げられないようにして、投票率ではなく、投票者の絶対数を上げることを優先すべきです。NHKのインタビューでもこういうことが言いたかったのです。

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