2014年2月18日火曜日

裁判所の郵便送達料金の比較、裁判を受ける権利の抑圧、郵便会社への利益供与

遠い、高等裁判所からA4の紙3枚が入った定型封筒での特別送達は1040円の切手を貼っています。
裁判所からの郵便送達料金をドイツ、アメリカなどと国際比較してみましょう。
日本ほど高額な送達費用のかかる國はないはずです。
裁判を受ける権理を抑圧したいのです。
メール便の80円にすればいいのです。
あるいは裁判に関わる郵便料金は無料にするとか、一律80円にするとか法律で定めればよいのです。

日本は嫌がらせ大国です。
裁判所がその急先鋒です。
郵便切手の種類まで指定してくるのはふざけています。
500円を何枚、
200円を何枚、
100円を何枚、
80円を何枚、
20円を何枚、
10円を何枚、
1円を20枚、
という具合です。

抗告、特別抗告、特別抗告受理申立、控訴、上告するたびに同じ面倒の繰返しです。
特別抗告、上告には最低2回の送達があります。受理通知書と判決書の送達です。

先に手数料を払っているわけだから、そのなかから賄えばよいのです。
このように郵便切手を予納させるような國は他にあるのでしょうか?
自殺大国の裁判制度です。


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