2015年10月31日土曜日

口頭弁論調書は常にめちゃくちゃであらざるをえないのか

ついでに宮崎地裁の公正裁判請求権侵害事件の記録閲覧もしてきました。



裁判官の押印はありますが、記名がありません。
延岡支部での事件番号は、移送されて変わっています。


「被告は弁論をしないで退廷した」とありますが、退廷していませんでした。1時20分頃に入室すると、しっかりと被告席に座っていました。


この調書は正しいでしょうか?
まず、陳述の順番が違います。最初に代理人不適格申立書を陳述し、次に弁論書を陳述し、次に、文書提出命令申立書を陳述したのです。
そうすると、裁判長がいかにも弁論終結したそうに、他に言いたいことないかと聞いてきたので、文書提出命令申立書の結果によるが、と返答しました。
すると、必要ないから却下すると決定したので、それでは陳述書及びその他の証拠を提出すると言ったのですが、そのことが記されていません。
録音をそのまま記録するより他に偏僻な調書を防止する方法はないようです。
この後、弁論終結してしまいました。
被告代理人が調書をコピーしに来ています。

1 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

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