2013年3月23日土曜日

公務員にはなぜ自由の感覚がわからないのか

公務員に自由権の感覚がわからないのは、公務員には市民的自由、政治的自由がないから。
3年毎の強制的な人事異動、自主性のない異動等を繰り返されていれば自由権感覚はなくなる
市民的、政治的自由のない人にとって、他人の、市民の人権、自由権感覚がわかるはずはない
自分の自由権、権利を尊重できない人には、他人の自由権、権利を尊重することはできない。
自由権のない公務員→市民の自由権を尊重できない→冷酷、思いやりのない行政→絶望的

公務員は公募制にすることが絶対必要である。

目指すべき地方公務員採用制度のあり方について  http://www.f.waseda.jp/katagi/otani5.htm

海外主要国における地方公務員採用制度 http://www.f.waseda.jp/katagi/ootani2.pdf
                         http://www.f.waseda.jp/katagi/ootani3.pdf

大久保史郎編著 『いまなぜ公務員の市民的・政治的自由か』
http://blogs.yahoo.co.jp/gakusyu_1/13965670.html

延岡市立図書館蔵書
豊かさを生む地方自治―ドイツを歩いて考える 木佐 茂男
:http://www.amazon.co.jp/dp/4535510687

よくなるドイツ・悪くなる日本〈2〉政治と社会 関口 博之 :http://www.amazon.co.jp/dp/4885031648


0 件のコメント :