2014年9月14日日曜日

特別抗告を提起すると、特別抗告提起通知書が必ず来る

高裁から決定が来て、5日以内に特別抗告状を郵送すると、特別抗告提起通知書というのが必ず来る。特別送達で。1週間後に。
抗告許可申立をすると、抗告許可申立通知書というのが必ず来る。特別送達で。
既に、理由も全て書いたつもりでもかならず来る。
これ以上何も理由を追加するつもりがなくてもかならず来る。
それが届いてから2週間以内に理由書を提出せよ、ということなのだが、それぐらいなら、初めから期限を3週間~4週間以内とすればよいのである。特別送達料金1072円の無駄である。
郵便会社の利益になることはやめられない裁判所である。









1 件のコメント :

匿名 さんのコメント...

1072円は高い!下山裁判官忌避申し立て特別抗告の件でできれば取りに来ますのでお願いします。と高裁宮崎支部の書記官に言いましたが、どうでしょうか。
話はかわって、宮崎県を被告とする国賠で被告側代理弁護人は笹田雄介弁護士が担当です。
おとなしそうな人だなと思っていたら、ほんとに何も言わない。
答弁書は 原告の請求を棄却する。のみで、後はおって主張すると書いてありました。
裁判官と話は付いているということで、こちらに言わせるだけ言わせて裁判官の訴訟指揮に期待する方針ですね。
これ以上裁判官を忌避したら、裁判をする人がいなくなってしまいますが、どうしましょうか。