2013年8月31日土曜日

延岡市の保有する株式、宮崎県ソフトウェアセンターの正体

延岡市の保有する株式会社の株式です。

株主総会の資料です。

株式取得年です。


○ 株式会社宮崎県ソフトウエアーセンターの株主総会資料です。
墨塗りだらけです。

事業内容も明らかにできない。
大株主名、取締役名も明らかにできない。
これを見れば一目で病んでいることがわかります。癌です。
延岡市が株主であるということは、延岡市民が株主であるということです。
株主が株主総会の資料を閲覧できない理由がありうるでしょうか?



これが延岡市に対して容量がたった1.3GBのサーバー(ホームページ用)を年間756000円、月額63000円で売りつけている会社の正体です。
自治体、行政府に対してたった1GBの容量制限を行うことなどは考えられないことです。
良心のある事業者ができることではありません。
延岡市はこの事業者、宮崎県ソフトウェアセンターの株主です。
自分で自分の首を締めつけるようなマゾヒズム的、背任行為です。
延岡市民の金を巻き上げるシステムです。

アメリカ政府のホームページ用のサーバーが1GBであったとしたらどうでしょうか?
何も情報を蓄積できません。
新規の情報がホームページに掲載されたと思えばいつのまにか消えているのはこういうわけです。
電子政府を充実させようがありません。



 6月2日に支所だよりの4月号、5月号が消えていること、「広報のべおか」は消えていないことについて、問い合わせました。

 4日後の経営政策課の回答:
「各総合支所だよりのバックナンバー化については、サーバー契約容量の関係で現在のところ見合わせております。
将来的には予算要求を行い、予算確保できましたときにバックナンバーを遡って掲載したいと考えております。」


 予算を要求することではなく、直ちに容量無制限にする交渉を行うこと、競争入札を行うことです。


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