2014年10月9日木曜日

延岡市長選挙無効請求事件平成26年(行ケ)第6号

また特別送達が来ました。
何でもかんでも特別送達にする裁判所パノプティコンです。
Fax で通知する方法もあるのですが、最大限の費用をかけて、裁判を求めるものに対して損害を与えたいようです。
11月7日になりました。

普通は原告の都合を聞いて最初の1回目の日が決まるものですが、そのような配慮はありませんでした。
被告はすぐ近くの県庁役人でいつでも来れるでしょうが、原告の遠さを考慮すれば、一方的にすぎないでしょうか。高等パノプティコンです。



小田氏の裁判はどうなったのでしょうか。
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選挙:延岡市長選 無効求め高裁に提訴 落選の小田氏 /宮崎

毎日新聞 2014年08月13日 地方版
 今年1月の延岡市長選で落選した小田忠良氏(65)が12日記者会見し、県選管に対し、延岡市選管に選挙の無効と再選挙の勧告をするよう請求する訴訟を福岡高裁宮崎支部に起こしたと発表した。
 訴状は8日付。小田氏は選挙直後、選挙活動の妨害があったとして、市選管や県選管に異議申立書を提出したり、審査を申し立てたりしたが、いずれも棄却された。このため公選法に基づき同支部に訴訟を起こしたという。【荒木勲】

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