2014年9月14日日曜日

中国は自由権規約の未批准国だが国連人権理事会の理事国

中国の電車の中で会った英語スピーカーに中国の法廷は公開されているかどうか聞いてみたら公開されていないという。

そこで、自由権規約の加盟状況を調べると、署名はしているが未批准であった

中国が世界の人権弾圧を監視する不条理「『国連人権理事会』理事国の資格なし」と人権団体が抗議

日本は自由権規約第一選択議定書、個人救済制度について、未批准。裁判事の奴隷状態が国民を奴隷状態にしている。


南寧駅にて
駅内で充電する人々
厦門のバスターミナル前
公共空間にある無料携帯充電器



ラオスのルアンプラバンの図書館でボランティアしていた検事の話によれば、ラオスの法廷も公開されていないそうだ。大きな犯罪事件は公開されるが。ラオスは2009 年に批准している。ベトナムと同じく共産主義国家である。
アジアの国、仏教国は共産主義と親和性が高い。スリランカも。

ルアンプラバン図書館、高校生
図書館前でランチタイム




0 件のコメント:

コメントを投稿