2014年2月1日土曜日

岷民蟬の立候補効果

岷民蟬が延岡市長に立候補したことによってどのような効果があったでしょうか?

1. 市民の幸福のための処方箋を提示することができました。

2. 市民の選択肢を増やすことができました。

3. 小田氏の政策、マニフェストに反映しました。岷民蟬のマニフェストは12月15日頃から公開されていました。
○ 市長報酬を30%、退職金を50%カット
○ 市長の三選禁止
○ 天下り禁止
○ 談合政治から公正、公平政治へ

小田氏は議員として、市議会でこのような発言をしたり、条例案を提出したりしたことがあるのでしょうか? 今後はこの通りの政策を議会でも主張していただきたいものです。

4. 首藤氏のマニフェストにもいくらか反映しているような気がします。
5. この記事によって、静かな選挙になりました。


○ 首藤、小田マニフェスト  新聞内の政策記載と異なる部分があります。
○ 岷民蟬のマニフェスト


選挙は当選するためだけにあるものではありません。
一つの政策、選択肢を提示することによって大きな影響を及ぼすことができます。表現の自由です。
供託金制度は、違憲です。
市長選挙で供託金を課す国が欧米にあるかどうか調べてみましょう。
憲法第13(個人の尊重)14(平等)15(普通選挙)21(表現の自由)22(職業選択の自由)43(全国民の代表) 市民的及び政治的権利に関する国際規約第25(普通平等選挙、参政権)26(法の前の平等)、独占禁止法(新規参入妨害)

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