2014年1月19日日曜日

市長選 質問回答


某新聞の質問回答です。


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【①      立候補の動機を教えてください】

現市長の反民主性、基本的人権の無理解、ずさんな談合放漫行政を見るに忍びず、立候補した。民主主義における基本的な最低限度の基準さえ履行されていない。市民より公務員の利益が優先されている現状を正したい。

【②      4年間の任期で、もっとも実現したい政策や事業を教えてください】

世界一の電子政府実現、浪費削減、市長給与5060万円削減で減税、公務員制度改革による官民身分差別の撤廃、温泉憩いの場の創出、意見公募条例、個人情報保護条例、住民投票条例の制定。議会区会教育選挙制度の民主化。

【③       巨大地震や大津波への対策をどうするか、教えてください】

世界一周する間にいろいろな危機に直面し、乗り越えてきたので敏速な危機対応能力を発揮できるのではないかと思う。災害が発生した時のために万全な体制を整え、市民に対応策を周知しておく。早期警報体制を整える。

【④      高速道路を地域振興に生かすために何をしていくか、教えてください】

延岡に多くの人が立ち寄りたくなるような観光スポットを整備し、なるべく長時間滞在できるような工夫をする。遊歩道を整備し、親切な案内板を増設する。名所となるような温泉を開発する。滞在型国際観光都市にする。

【⑤      雇用創出を図るための具体策を教えてください】

起業家が育つ環境を整える。学校、図書館等を最高度にIT化、自由化し、創意工夫が発揮され、尊重されるようにする。電子政府実現により日本のリーダーとなり、自然に人、企業が集まり、関連産業が発達する。

【⑥      行財政改革にどのように取り組むか、教えてください】

電子政府化がすべてを改革します。業務効率化され、職員数が半減します。必然的に民主化され、市民の利便性が向上します。公務員を完全随時公募制とすることにより、官民身分差別が解消され、市民が幸福になります。

【⑦      他の候補者に比べ、自分が市長にふさわしいという点を教えてください】

今なすべき緊急国策、電子政府革命を断行し、延岡を日本のモデル都市とすることのできる人は他にない。世界80カ国訪問経験により、国際感覚に富み、延岡を世界一幸福なまちにするために全力を尽くすことができる。


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